2012.01.13
ニュース
「君よ,散財にためらうことなかれ。君の十銭で浅草が建つ」
新年1月5日の日建新聞朝刊の宝島社の20・21頁の両面広告を見て,びっくりされた方も多いと思います。同広告によると,このフレーズは,1923年の関東大震災の後の浅草に立てられた看板にあったそうです。続いて,広告は,「あの時の看板は,今でも正しい」「君のお金で国が建つ」は書いています。
進捗が見えない東日本大震災の復旧復興,財政赤字,少子化,ユーロ安問題等に対する懸念はつきない中,「散財」「君のお金で国が建つ」この広告は爽快な感じがします。
生きたお金の使い方を改めて考えさせられます。
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