2012.04.28
数字
「よもや3回もやるとは・・・」
3回の選挙(投票)を通して,日弁連の会長が昨日(4月27日)決まりました。当選した山岸憲司会長の言葉です。激戦であり,2人の候補者双方が力を出しつくしたことが伺われます。
日経新聞(4月28日)には,日弁連会長は一種の名誉職であり,規模の大きい東京や大阪の弁護士会が推す候補が交互に当選してきたが・・・という記述がありました。確かに,誉れのある職責ですが,日本中を飛び回る激務です。「名誉職」とは程遠いものだと思います。
山岸新会長が,厳しい環境が続く弁護士会,法曹界をリードしていただければと思います。
日経新聞(4月28日)には,日弁連会長は一種の名誉職であり,規模の大きい東京や大阪の弁護士会が推す候補が交互に当選してきたが・・・という記述がありました。確かに,誉れのある職責ですが,日本中を飛び回る激務です。「名誉職」とは程遠いものだと思います。
山岸新会長が,厳しい環境が続く弁護士会,法曹界をリードしていただければと思います。