2013.04.16
数字
若者層の失業率 日本6.6%,スペイン55.7%
4月14日の日経新聞の朝刊に,若年層(24歳以下)の失業率についてのOECDの調査結果(2013年2月時点)が掲載されていました。
日本は6.6%(全年齢4.3%),アメリカ16.3%(全年齢7.7%),ドイツ7.7%(全年齢5.4%)等の数字が掲載されていました。スペインの55.7%(全年齢26.3%)は驚きの数字です。
デフレの最大の問題は失業率の上昇,とくに若年層の失業率の上昇にあるといわれています。日本の今の数字は本当にありがたいですが,目が離せない数字です。
日本は6.6%(全年齢4.3%),アメリカ16.3%(全年齢7.7%),ドイツ7.7%(全年齢5.4%)等の数字が掲載されていました。スペインの55.7%(全年齢26.3%)は驚きの数字です。
デフレの最大の問題は失業率の上昇,とくに若年層の失業率の上昇にあるといわれています。日本の今の数字は本当にありがたいですが,目が離せない数字です。