東京商工リサーチのwebページ(昨年12月8日付)によると,今年に50年、100年、200年、300年を迎える周年記念企業は全国で24,670社,このうち50周年企業は23,514社だそうです。 |トピックス|しょうぶ法律事務所 東京商工リサーチのwebページ(昨年12月8日付)によると,今年に50年、100年、200年、300年を迎える周年記念企業は全国で24,670社,このうち50周年企業は23,514社だそうです。 |トピックス|しょうぶ法律事務所

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東京商工リサーチのwebページ(昨年12月8日付)によると,今年に50年、100年、200年、300年を迎える周年記念企業は全国で24,670社,このうち50周年企業は23,514社だそうです。

 創業100周年企業は1,118社で,第一次世界大戦(1914-1918年)をきっかけに、日本製品の輸出が急増した時期の創業(1917年、大正6年)であり,300周年企業34社が創業したのは名古屋で言えば,尾張徳川家の宗春が徳川吉宗(暴れん坊将軍の)幕府の質素倹約政策に自由経済政策をもって立ち向かったとされる時代です。ちなみに300周年企業は34社中21社と製造業が突出しているそうです。製造業のイノベーション力が結果として長生きにつながったのでしょうか。
 (並べるのも恐縮ですが)法律事務所の昨年創業20周年を迎えました。法律事務所の一つの企業であり,そういう意味では,今後,一つの節目である30年を超え,50周年,100周年を目指していきたいと思っています。周年企業のあり方がんばりは深く敬意を持つと同時に,参考になります。

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